バイクのユーザー車検 《受検編》 [バイク]
第二段階 《受検編》
バイク(XJR400R)の事前整備を完了し、
いよいよユーザー車検の受検です。
ただ、その前にちょっとした準備が必要です。
まずは、受検の予約、
車検場は、当日に直接行っても車検は受けることが出来ません、
必ず、事前の予約して、予約番号をとっておく必要があります。
予約の方法は、電話か、インターネットで予約することが出来ます。
さすけは、インターネットで予約しました。
↓ 国土交通省の自動車検査インターネット予約システムです。
http://www.kensayoyaku.mlit.go.jp/CarAnswer/app
日本全国の車検場の予約が簡単に出来ます。
特に、ユーザー登録も必要なく、インターネット環境とEメールアドレスが
あれば可能です。
さすけは、地元の小牧自動車検査登録事務所にて予約しました。
そして、受検時に提出する書類、重量税印紙・手数料関係の印紙・証紙の準備、
書類関係は、当日 車検場での購入も可能ですが、さすけは、初めての為
下見に行った時に、購入したきました。また、その時に窓口でユーザー車検の
やり方を尋ねると、受検要領の書いてある1枚の用紙をくれました。
↑ クリックで拡大画像あり
小牧の車検場は、北と南に事務所が2つあります、
書類は、南の事務所の⑦番窓口で購入です。
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窓口で、「バイクのユーザー車検に必要な書類一式くださいな」というと、
一式そろえてくれます。 料金は一式で 50円。
隣の⑧窓口で、同じように、
「バイクのユーザー車検に必要な印紙類一式くださいな」といって、購入
重量税印紙5,000円 自動車検査登録印紙400円 自動車審査証紙1,300円
合計、6,750円です。
書類一式を家に帰って、じっくり読み、必要事項を記入して準備完了です。
また、自賠責保険の加入も必須です、車検場でも加入できますが、さすけは、
知り合いのところで加入しました。
期間は25ヶ月、 間違いなく当日の合格であれば 24ヶ月でも可能ですが、
金額が300円しか変わらないので、安全策で25ヶ月です。
料金は、13740円です。
そして、いよいよ受検当日です。
まずは、バイクを車検場に運ぶ手段、車検が切れているので、自走は出来ません。
このような時のために、臨時運行許可というものがあります。
いわゆる、『赤ナンバー』と、いうものです。
管轄の市役所で、許可書の発行と、赤ナンバーを貸し出してくれます。
さすけの管轄の市役所では、市民税課が窓口でした。料金は750円
で、借りてきたのがこれ ↓
↑ クリックで拡大画像あり
そして、このナンバーをバイクに取り付けると、こんな感じ
これで、事前準備はすべて完了です。
当日の予約は、午後1時からの 3ラウンドの予約です、
12時45分から受付開始ですので、お昼前にイエを出ます。
途中のスタンドでエアー調整を済ませ、30分ほどで到着です。
場内の案内看板もあります。
↑ クリックで拡大画像あり
そして、バイクを中に進め、事務所前の駐車場に止めます。
書類一式をもって 事務所内に入ります。
書類一式は既に出来ているので、④番窓口に行きます。
この、④番窓口は、ユーザー車検専用の窓口のようです。
ここで、書類一式をチェックしてもらい、初めてのユーザー車検と伝えると、
1コースにバイクを持っていって、順番に並んでくださいとの事、
係りの人がいるので、初めてと伝えると、やり方を教えてもらえるそうです。
で、こちらが1コース
このラインを通して、いろいろ検査をします。
バイクを手前に止め、ライン内に見学に行きます、
ちょうど先頭にて待っているのがバイクでした、
ちょうどよいので、係りの人に言ってラインを通す様子を見せてもらいました。
そのラインの様子です、
フロントブレーキの制動力の測定
リヤブレーキの制動力の測定
ヘッドライトの照度、光軸の測定
ライン内での、すべての行動は、係りの人がもマイクで指示してくれるので
思ったより、簡単そうです。
一通り要領もわかったので、いよいよ本番です。
1コース手前で並んでいると、係りの人が来て、事前チェック? を行います。
電気周りの点検、書類を見て、フレームナンバー等 同一性の確認、
そして、各部の締め付け状態(点検ハンマーでコンコンってやつ)
ところが、ここで問題が発生・・・
係りの人が、「フロントブレーキ掛けた時、ストップランプが点灯しないけど・・・」
え゛!? マジで!? だって、昨日見たときはちゃんとついてたよ!!
係りの人 「でも、今つかなきゃね・・・」
まぁ、そりゃそうだ・・・
この後、どうすれば良いかを聞くと、
「とりあえず、このまますべての検査を受けてくださいね」
「その後、不具合箇所を修理して、再受検してください」
との事、
ちょっと、凹みつつも、ラインに入る順番を待ちます。
でも、リヤブレーキは点灯するので、玉切れではないです。
すると、考えられるのは、ストップランプスイッチか、配線の不具合、
とりあえず、すぐに見れるのは、コネクターの所位です。
ブレーキレパーのすぐ下に有るコネクターを外してみると・・・
結構汚れてます。
ん!? ここか??
ストップランプスイッチの端子を ゴシゴシ、ゴシゴシ・・・
配線を戻して、ブレーキレパーを握ると、
でんき キタ━q(゚∀゚)p━!!!!!!
無事、ストップランプ点灯!!
端子の接触不良だったようです。
慌てて、さっきの係りの人を呼びに行き、再度確認してもらい、
無事、確認印をもらいます。
そして、いよいよ検査ラインに進入です。
↑ クリックで拡大画像あり
と、いう事で、ライン中の写真は撮れません・・・
しかし、マイクでの指示と、電光掲示盤のおかげで、何も迷わず
あっさり完了!!
心配してた、ヘッドライトの測定も 一発で〇です!
その後は、バイクをラインより出して、総合BOXなるところで最終確認を貰います。
そして、書類をもって事務所に戻り、
最終の、③番窓口に書類を提出します。
ほんの5分ほどで、新しい車検証と、ステッカーが交付され、
すべて完了です(^^♪
午後1時にスタートして、完了が、1時20分 かかった時間はほんの20分でした。
途中、ハプニングはありましたが、思ってたより、はるかに簡単でした。
そして、家に帰って、元々のナンバーに 新しいステッカーを張り、
ナンバーを取り付け、すべてが完了です。
新しい車検証の有効期限は、↓
とーぜんですが、きっちり2年有りますね(^^♪
当初、8万円超の見積もりでしたが、結構安く出来ましたね
計算すると、
用紙代 50円
重量税印紙 5,000円
自動車検査登録印紙 400円
自動車審査証紙 1,300円
自賠責保険料 13,740円
諸費用合計が、20,490円
臨時運行許可(赤ナンバー) 750円
使用した部品代が、
ブレーキパッド 3,980円×2
バッテリー 16,800円
イリジウムプラグ 1,350円×4
エンジンオイル 1,980円×2
廃油処理バック 294円
部品代合計が、34,414円 (部品代は、スペシャルプライスです)
で、トータル金額が、55,654円
今回、いろいろ部品を換えましたので、そこそこかかっちゃいましたが、
最初の見積もりよりも、3万円以上安く出来ましたね(^^♪
まぁ、自分でやるのだから、とーぜんですか、
そして、次回車検は、あまり距離乗らないので、オイル交換くらいで良いし、
たぶん25,000円位で出来ちゃいそうですね
バイクの、ある程度自分で整備の出来る方には、やっぱりお勧めですかね
このブログを見て、興味の湧いた人は、一度チャレンジしてみたらどうでしょう?
あくまでも、自己責任ですけどね。
あっ!? そうそう、車検切れで 赤ナンバー借りた人は、
市役所に返すの 忘れないでくださいね(^^♪
PS.
ヒノキ花粉の舞い散る中、バイクで走ったので、この日の夜は、大変ですた(-ω-)/
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バイクのユーザー車検 《整備編》 [バイク]
4月に入って、あちこちから桜の満開の便りが聞こえてきます、
いい季節になってきましたね~(^^♪
そろそろ、さすけも冬眠から覚めなくては・・・
しかし、今年は例年になく花粉症がひどくて、特にヒノキの花粉に敏感なさすけは
4月になっても、なかなか射撃場方面に足が向きませんね。。。
あと1ヶ月の我慢ですか、花粉の年季明けには、
バンバン撃って、バイクでブィブィ走りたいと思ってます。
ところが、射撃は良いのですが、さすけのバイク(XJR400R)、実はこんな状態でして・・・
えぇーっと・・・
昨年の10月に、車検が切れちゃってます(-ω-)/
と、いう事で、車検を通さないと、バイクには乗れません。
実は。昨年の10月、購入したバイク屋さんに、車検の見積もりを頼んだら、
普通にやって、6万位、ブレーキバッドや、バッテリー、オイル交換、などなどあって、
なんか、8万円以上掛かる見積もりが。。。
は、はちまん!?、 そりゃ、タケーよ!!
と、いう事で、尻尾をまいて逃げ帰ってきました(-_-;)
しかし、なんとかせねば、バイクには乗れません。
と、いう事で、少しでも安く上げるため、
初めてのユーザー車検にチャレンジすることにしました(^^♪
第一段階 《整備編》
いくらユーザー車検で、安く上げても、きちんと整備出来てなくては意味がありません。
今後、2年間は 安心して乗れるようにする必要があります。
じつは、さすけの唯一の特技となりますけど、
国家検定2級の自動車整備士の免許を持っています。
まぁ、現場を離れて、もう何年にもなりますが・・・
と、いう事で、3月中旬から、徐々に準備を進めてきました。
まず、車検を受ける前には、定期点検を行う必要があります。
(受検後に整備を行う方法も可能ですが・・・)
まずは、バイクを引っ張りだし、各部を確認すると、
フロントブレーキは、磨耗限度ギリギリ バッテリーは完全放電状態、
エンジンオイルは真っ黒け、ブレーキオイルも交換時期、
その他は、まぁ大丈夫みたいです。
そして、必要部品を取り揃えて、後日整備開始です。
まずはフロントブレーキパッドの交換。
↓ フロントブレーキはこんな感じです。
ダブルディスクなので、これが左右についてます。
茶色のダストカバーを外して、パッドの残量を確認すると、残り1mm位ですか、
ほぼ、使用限度です。
実際に、ブレーキパッドを取り外して、新品と比べて見ますと、
こんな感じです。
↑ クリックで拡大画像あり
中古で購入したバイクですが、たぶん、新車から1度も交換してないのでしょう。
新しいブレーキパッドを取り付けるためには、飛び出してるピストンを引っ込める
必要があります、さすけは、知り合いから借りてきた、こんな工具を使います。
↑ クリックで拡大画像あり
専用工具のない方は、ブレーキキャリパーを取り外して、大きいプライヤー等で
ピストンを引っ込める事も出来ます。
(取り付けたまま、ドライバー等でこじって引っ込めると、ディスクローターを変形
させてしまうので、注意が必要です。)
↓ こんな感じで、大丈夫でしょうか。
ここで、1点 注意が必要な点ですが、
ピストンを戻すと、その分ブレーキオイルがマスターシリンダー側に戻りますので、
リザーブタンク内の余分なブレーキオイルを抜いていく必要があります。
それをしないと、オイルが溢れて、面倒なことになってしまいます。
ブレーキオイルも、結構汚れてますね。
蓋を外してますので、ゴミ、埃が入らないように注意が必要です。
ブレーキキャリパーを取り付けて、新品のパッドを取り付けると、
こんな感じです。
↑ クリックで拡大画像あり
その後、ピン、ダストカバーなど、必要部品を取り付けます。
そして、ブレーキを数回握り、ビストンを必要量出します、
これをしないと、ノーブレーキ状態になってしまうので、絶対必要です。
そして、反対側のブレーキも同様に取替え作業を行います。
次は、バッテリーの取替えです。
バッテリー自体はゴムバンドで止めてあるだけで、あとは+-の端子のボルトを
外すだけで簡単ですが、1点のみ注意点があります。
必ず、外す時は、-端子を先に外すこと、取り付けるときは、最後に-端子を
取り付けること。 フレーム側がアースなので、ショート防止の鉄則です。
あと、このバイクのバッテリー本体は、液が注入されてない状態ですので、
使用前に、バッテリー液を注入してから使用します。
↓ 新品を箱から出すと、
↑ クリックで拡大画像あり
電解液の注入は、簡単です。
電解液のタンクを上にブスッと挿すだけ。
その後、20分ほど放置したら、即使えます、基本的には初期充電の必要は
ありません。
お次は、スパークプラグの交換、
こちらもたぶん、新車時より無交換でしょう。
今回は、かねてより興味のあった、イリジウムプラグを選択します。
この、イリジウムプラグ、電極に希少金属のイリジウムを使用してまして、
0.2mmという細さの電極が特徴です。シリンダー内で、ガソリン混合気に
着火した時の、消炎作用が少なく、効率良い燃焼が出来て、トルクアップや、
燃費の向上が期待できるそうです。
新旧のプラグを比べると、
↑ クリックで拡大画像あり
明かに、中心電極の太さが違いますね。
そして、スパークプラグの取り替え時の注意点としては、
シリンダーヘッド上には、ゴミや砂、小石が溜まっている子とがるので、
プラグを外す時に、それが中に入らないよう注意すること、出来れば、
途中までプラグを緩めた後、エアーを吹いて、ゴミ等を吹き飛ばせれば
よいですね。 さすけはパソコンを用のエアーダスタースプレーを使いました。
取り付け時は、プラグを、座金があたるまで、手でねじ込み、
締め付けの最後のみ、工具を使用すること。
最初から工具で締め付けると、シリンダーヘッドのねじ山を潰す可能性があります。
そして、油脂類の交換、
まずは、エンジンオイルですが、今回はこのオイルをチョイス。
カストロールの部分合成オイル、バイクは空冷の為、15w-50を選択します。
ちなみに、古いオイルは、専用の廃油処理パックを使用して、適正に処理します。
ブレーキオイルの交換は、このように、
この作業だけは、一人では難しいので、さすけの長男D君に手伝ってもらいます。
交換作業は、大体このくらい。
その後、チェーンの給油とか、電気周りの点検等、
定期点検記録簿に基づいて、定期点検を行います。
ただ、タイヤの空気圧の調整だけは、さすけの家では出来ません。
後日、車検場にバイクを運ぶ時に、途中のガソリンスタンドでおこなう事にします。
すべての項目を点検し終えて、整備編はすべて終了です。
定期点検記録簿に記入し、完了です。
本当は、ここで、試運転を行いたいのですが、車検が切れているのでNG。
エンジンのかかり具合を確認するのみで、バイクを片付け、終了します。
おおよそ、ここまでで、作業開始より3時間強掛かりました。
あとは、車検場で、ユーザー車検を受けて完了予定です。
ちょっと記事が長くなってしまったので、その様子は、次の記事に続くという事で。
次回記事、バイクのユーザー車検 《受検編》につづきます(^^♪
注意事項
自分自身でのバイクの整備は、すべて自己責任です。
このブログを見て、バイクを整備し、トラブルが発生しても、
さすけは一切関知いたしませんので、了承願いますね。<(_ _)>
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リターン ライダー [バイク]
若いころ、バイクに乗ってたけど、いつの間にか乗らなくなってしまった・・・
それから、10数年・・・中年にさしかかったころ、なんかのきっかけで、再びバイクに・・・
そんな、「リターンライダー」も多く見えると思います。
もちろん、さすけもその一人ですけど、さすけの影響で?バイク乗りに戻ってきた、Y田さん、
昨年秋ごろより、さすけの大型2輪免許取得の話を聞いて、どーしようか迷ってたみたいだけど、
実は、今年の5月ごろから密かに計画は進行してたようです。
そんな Y田さん、6月のある日、さすけに対し、「おれ、大型2輪免許取ったぜ」の一言、
「おぉー やったね、で、バイクはいつ買う??」と、さすけ
それに対し、「もう契約してきた・・・V-MAXの新車・・・」
なに!? もう?? しかも V-MAXの新車だぁ?
おのれ、なめとんのか?? (意味不明・・・)
と、いうことで、リターンライダー 一人誕生です(>_<")
そして、二人の休みの合った先日、リターンライダー誕生記念ツーリングに行ってきました。
目的地は、茶臼山高原&馬篭宿です。
お互いリターンライダーの為、無理な計画は立てられませんので、
緻密な計画が必要です、で、立てた計画が↓
朝一、某所マクドナルド集合(朝マック)
↓
茶臼山高原道路(走る)
↓
馬篭宿(昼ごろ蕎麦を食う)
↓
帰る
う~ん、なんて、てきとーな計画なんでしょう?
別にいいですよね、おっさん二人で行くのですから・・・
で、朝一、マックに到着です。
で、↓がY田さんのV-Max (フルパワーのカナダ仕様 最終型)
いいな~コレ、いいな~ 後でちょっと乗せてね・・・
さすけなんかは、10年以上前のXJR400Rですから、新車はやっぱりピカピカですね~
ちなみに、V-MAXの紹介は、↓ の過去記事のリンクをみてね
http://sasukechin.blog.so-net.ne.jp/2007-10-22
なんだかんだと言いながら、朝マック終了後、まずは茶臼山高原に向かって出発です。
予定では、1時間半くらいで到着でしょうか。
朝9時を過ぎ、気温はすでに33℃、今日も名古屋は暑いです。
バイクで走ると風は当たりますが、その風も熱風になってきます。
しかし、目的地は高原、気温は平地より涼しいはずです。
気温がさらに上がる前に、標高の高い地点まで急ぎます。
猿投グリーンロードを通り、香嵐渓を過ぎたころから、若干涼しくなりました。
Y田さんのV-MAXは新車、ライダーも20年近くのブランク。
とーぜん、ハイペースでは走りません、車の流れに乗って、安全運転で走ります。
道は意外と空いてます、結構良いペースで、1時間ちょっとで、茶臼山高原道路の入り口に到着です。
今日は、走るのが目的ですので、そのままいきます。
茶臼山高原道路に入ると、前を走る車もいなくなり、軽快なペースで走れます。
この茶臼山高原道路は、愛知県最高峰にあるワインディングロード、
以前は有料道路でしたが、ここ最近、無料開放されたそうです。
順調に走り、標高が上がるにつれ涼しくなります、1000mを超えた頃になると、
気温も25℃以下(たぶんね) とっても快適です。
ワインディングロードを充分に楽しんだところで、山頂のスキー場駐車場に到着です。
ほかのバイクも数台とまってます。
スキー場の駐車場です。
茶臼山高原スキー場
で、下を見ると、なにやら、レストランらしきものが、
下には、人が大勢いるようです、(上の駐車場に止めてしまった為、人はまばら)
とりあえず、降りてみようということになりました。
スキー場のゲレンデを快適に(下りなので・・・)降りていきます。
下のレストランの着いてみると、横の駐車場は車がいっぱい、
こちらがメインの駐車場だったみたいです。
横の売店では、フランクフルト、あまごの塩焼き、焼きとうもろこし等がいっぱい、
香ばしい匂いが充満しております、思わず買っちゃいそうになりましたが、
今後の予定(蕎麦を食う)を考えで、泣く泣く我慢です、でも、ちょっと寂しいので、
缶コーヒーで我慢。(ホント寂しいな・・・)
レストラン前で記念撮影を1枚
下界とは違って、気温は25度以下(推定値) とても快適です。
ベンチで、ゲレンデを眺めながら、30分はまったりとしましたか、
そろそろ次の予定に移ろうということになりまして・・・
上の駐車場に戻ろうと、ゲレンデをまた徒歩で・・・
距離にして、300~400m位ですか、標高差は100mもないはずですが、
さすがに、メタボ二人組み、1/3位で、ハアハアゼイゼイ・・・
あぁ情けねー腹回りについた ぜい肉が数kg ナントカシナケレバと思いつつも・・・
結局、数回の休憩をとり、息も絶え絶えたどり着きました。
再び休憩をとり、茶臼山高原道路を戻ります。
ちなみに、ここから、下に降りるまで バイクを交換して走りました、
いや~、いいですね~さすがV‐MAX! 400CCとはもぜんぜん違いますね(トーゼンデス)
傷をつけないように、慎重に走りますが、それでもすっごくいい感じです。
さすけのバイクと交換してくれないかな~(ソンナコトゼッタイナイ)
一般道まで戻ったら、バイクをこかさないうちに元に戻し、馬篭宿へ向かいます。
国道257号より153号に入り、三州街道をひたすら走ります。
途中で、雷雨に合い、大粒の雨が降ってきましたが、コレもツーリングの醍醐味。
背後から雷雲に追っかけられながらも何とか逃げ切ります。
恵那山の南側を回り込み、国道256号へ入ります。
この256号は、道が良く整備されていて、車も少なくとても走りやすい道でした。
快適に(もちろん安全なスピードで)走ってるうちに、「馬篭 左」の看板、
橋を渡り、馬篭峠を越えれば、馬篭宿です。
馬篭宿の一番上の無料駐車場にバイクを止め、まずは一番上の展望台へ。
展望台から下を見下ろすと、
この道を降りていったら、馬篭宿です。
時間はすでに、1時半を回っています。 先ほどの茶臼山で我慢をしたので、
すでに、お腹は、ぐうぐう状態、まずは、蕎麦屋を探します。
って、いうより、この坂を下ったところの、最初の建物が蕎麦屋さんでした。
木曽馬篭 手打ち蕎麦処 恵成庵
http://www.takenet.or.jp/~keiseian/
中に入ってみると、なんか良い雰囲気、詳しくは、上のホームページで見てね。
店内に入ると、最初に目に入るのが、この石臼です。
電動でゆっくり回ってます、店内でガラス越し、少し暗かったのでスローシャッターになってますが、
手で回すより、少し早い位の回転です。
で、頼んだのは、とーぜんざる蕎麦。
蕎麦といったら、やっぱりざる蕎麦っしょ!(個人的な好みです・・・)
最初に出されたときは、えっ!?コレだけ? って感じでしたが、実は2段重ねでした。
蕎麦は、若干太め、腰が強く最初の一口目で感じたのが、旨い!
つゆをつけずに食べてみると、若干甘みがあり、そんでもって、しっかり蕎麦の風味が強く
どっかのブログをパクリますけど、 旨しっ!
腹も満足したところで、馬篭宿の散策です。
「坂のある宿場」で有名ですから、とーぜん坂を下っていきます。
以下は、馬篭宿の様子です。
この、石畳が道を数百m続いてます、江戸時代の雰囲気を感じながら歩いていき、
一番下付近のお土産やさんにて、Kiyorinたちへのお土産を買い(←ここ重要)
来た道を戻ります。
ところが、暑いのと、石畳の急勾配の道・・・
結局、汗だくになり、ハアハアぜいぜいのメタボ二人組み(マタカヨ・・・)
なんとか、かんとか、バイクのある一番上の駐車場までたどり着きました。
あとは、予定通り、帰るのみです。
疲労と、暑さがピークの中、中津川まで出て給油しようと・・・
ところが、レギュラーガソリンが、ほぼ200円/L 何でこんなに高いの??
しかし、ガス欠すれば、バイクはただの鉄の塊、
しょーがないので、1000円分のみ給油・・・ でも5Lしか入れてもらえません。
当初は、国道19号で帰る予定でしたが、疲れ果てているので、急遽、中津川ICより
中央道へ、高速で一気に帰ります。
ところが、瑞浪、土岐を越え、多治見に入った位から、風の温度が変わります。
まるで熱風です、多治見市は全国でも有数の暑さ、
この日の最高気温も、38℃を越えていたとか・・・
まるで、低温火傷するかのような風でした。(ちょっと大げさ)
途中のサービスエリアで水分を補給後、一気に地元まで走り何とか無事帰宅します。
朝7時に家を出て、午後4時帰宅、この日も、名古屋の最高気温は37℃超、
しかし、何で名古屋はこんなに暑いのですかね、ここ1ヶ月はほぼ35℃越えばかり、
ほんとに、日本か?って感じですけど・・・
でも、さすけはこの暑い中 バイクで走るのは意外と好きだったりして(・ω・)ノ
最後まで読んでいただいてありがとうございます。。。
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巨大風車を見に行こう! [バイク]
ゴールデンウィークに入り、暑いくらいの日々が続きます。
親子・夫婦でツーリングシリーズ第2弾、
『巨大風車を見に行こう!』 で、ございます。
親子・夫婦でツーリングシリーズ第1弾 『親子・夫婦で、高山ツーリング!!』
そして、大型自動二輪免許 取得記念、
『奥飛騨温泉郷 紅葉満喫ツーリング』Part1及び、Part2に続く、
さすけ一家のバイクツーリングです。
さすけ・Kiyorin(奥さんね)・Rくん(さすけの次男)の3人でいきます。
今回は、大型バイク1台をレンタルしてのツーリングです。
(2台のレンタルは、金銭的にきびしいのでKiyorinはXJR400Rです)
GWに入る一週間前に、いつものレンタルバイク「Winner」さんにTELして、
バイクの空きを確認します、CB1300がちょうど空いてたので、予約します。
↓は、お店のホームページです。
ポチッとクリックしてちょ
前日の夜7時より、翌日の夜7時までの24時間でレンタルします。
今回の目的地は、三重県の青山高原です。
ここには、ちょうどよい感じのワィンディングロードと、
風力発電施設 「青山高原ウインドファーム」があり、今回、その巨大風車を
見に行こうと、いうことです。
当日は、日帰り予定なので朝1番での出発です。
さすけは、CB1300で、Rくんを後ろに乗っけて、KiyorinはXJR400Rです。
6時半の出発予定でしたが、なんかゴタゴタしてて、結局30分遅れ、
Kiyorinにとっては、久しぶりのツーリング、安全のためにしばらくは下道を走ります。
木曽川沿いの堤防道路を南下し、国営木曽三川公園を通過して、
桑名東ICより、東名阪道に入ります。
一部、四日市IC付近で渋滞中とのこと、とりあえず、御在所SAで小休憩を取ります。
渋滞をぬけ、その後は順調に進み久居ICで高速を下り、国道165号を西進
青山高原に向かいます。
Kiyorinは相変わらず、カメ走りです。(平均40Km/h 最大60Km/hかな)
時々、後ろに車が並ぶので、先に行かせながら走ります。
国道から高原道路への分岐路に入りますが、ここからさすけは先に行くことを告げます。
(と、いっても、後ろにRくん乗っけてるので、限界までは走りません、50%くらいで走ります)
ここ、青山高原の道路は路面状態もよく、交通量も少なく快適に走れます。
ワィンデングを楽しみながら、三角点駐車場まで走ります。
ここで、5分ほど待つと、Kiyorinがボボッボーっと上がってきました。
ここで小休憩、「青山高原ウインドファーム」の巨大風車まであと少しです。
小休憩後、走り出すと、すぐに、「青山高原ウインドファーム」の駐車場です、
そこにバイクを止め、風車の根元まで行こうとしたとき、ハプニング・・・
なんか、隣で、ガシャンって音、振り返ると、Kiyoyinが横になってます。
何でも、サイドスタンド出し忘れて、バイクを降りようとしたようで、下敷きになってます。
いわゆる、立ちゴケってやつです。
一瞬、写真をって思ったのですが、足を挟まれてジタバタしてる写真を撮ると
間違いなく、ぶち切れてあとが怖いので、辞めました・・・
しかし、怪我もなく、コカした方がレンタルバイクでなくてひと安心です。
なんとか、バイクを起こしてから、写真を1枚。
ここからの展望は凄いです、巨大風車があちこちでグルグル回ってます。
まだ、近くまでは行ってませんが、その迫力が伝わってきます。
少し歩くと、風車の根元まで行くことができました。
そこから見上げる風車はホント巨大です。
真下から見あげるとも、ギリギリと音を出しながら回ってます、
まるでナウシカの巨大風車のようですね。
その、羽根の大きさですが、看板がありました、
だだ、数字だけではよく判らないので、ちょうど修理中の風車の写真を1枚・・・
↓ クリックすると、大きいが画像が表示されます。
しっかし、デカイですね、1枚のブレードの幅が人の倍はあるようです。
こんなデカイ羽根が風によってグルグル回ってます、
この日は、ほぼ無風~微風だってので、あまり高速では回ってませんでしたが、
それでも、迫力があります。
写真だけでは上手く伝わらないので、デジカメの動画で撮影してきました。
巨大風車をたっぷり楽しんだあとは、次の目的地に向けて出発です。
このあとの予定は、伊賀上野に出て、信楽を通り、滋賀の大津まで行きます。
滋賀の大津で、友人と2年ぶりくらいに再会をする予定です。
伊賀上野は忍者で有名な町、町のあちこちに忍者装束の大人や子供達がおりました。
その後、国道422号線で信楽に向かいます。
で、このも国道422号ってちょっと・・・って感じの道でした。
国道なのに、↓ ↓ こんな道・・・ 村道って言ったほうがよくね?
まぁ、こんな道ですが、バイクなので特に問題なく走れますけどね・・・
国道422号を1時間弱走り、信楽に入ります。
信楽には有名なものがあります。
えぇ、そーです、あの有名な信楽焼きのおとうたみょです。
いぇ、ウソです、信楽焼きの狸です。
国道沿いにはそんなお店がたくさんありました。
また、観光客用にも大きいのから、小さいのまでいっぱい売ってました、
おぉーおとうたみょがいっばいだー (えっ!? もういい? すみません・・・)
中でも、さすけが一番欲しいと思ったのが、これ ↓ ↓
是非、買って帰ろうと思ったのですが、なんせバイクなのでもって帰れません、
泣く泣くあきらめましたよ、えぇ、けっしてお金がなかったのではありません。
そーいうことにしておいて下さい、えぇ、ホントのことを言うと泣いちゃいますから・・・
そーこうしているうちに、滋賀県大津市に入ります、
時間は、お昼をすぎています、大津の友人宅へ到着です。
ここで、遅いお昼をとります、Rくんにお昼、なに食べたいって聞くと、
迷いなく、お寿司!って・・・
お前な~ ちょっとは気をつかって言えょなーって感じですが、
結局 お寿司を食べに行きました・・・
もちろん、お寿司は回転してましたが・・・ なにか?
1時間半ほどいろいろ話し込んで、帰路につきます、陽気もいいので、
琵琶湖沿いのさざなみ街道を走り、湖畔を左手に見ながら、彦根まで走ります。
その後、国道8号、21号を通り、夕方に岐阜まで戻ってきました。
バイクを無事WINNERさんに返却して、本日の予定はすべて終了です。
止めさせてもらってた車に乗り換え、無事帰宅しました。
総走行距離、374Km、一般道が主体のツーリングでしたので、結構疲れましたね、
夕食もそこそこ、早い時間に爆睡してしまったのは言うまでもありませんでしたね
Rくんも、小学6年生、親子一緒のツーリングも、今年一杯で終わりかな?
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プチ・ツーリング→八風射撃場その後 [バイク]
だいぶ暖かくなってきましたね、
いよいよ春です、シーズン到来です
で、何のシーズンかといいますと、とーぜん射撃とバイクのシーズンです。
射撃は冬でも行いますが、バイクは冬は全く乗ってませんでした。
先日のKiyorin(さすけの奥さんね) が、仕事先までバイクで行こうとした時、
いつもなら、DT125ですが、たまたまその日はXJR400Rで行こうと思ったらしく
車庫から引っ張り出したのですが、バッテリーが上がっててエンジンがかからず
ブースターケーブルでつないで乗っていったそうです。
そーいえば、何時から乗ってなかったのかな?
たぶん、11月末に行った「ひさびさ、マスツーリング」以来ですね。
とーぜんバッテリーは自己放電のみですので上がっちゃってます、
と、いうことで バッテリー充電プチツーリングに行ってきました。
まぁ、半日くらい走れば良いだろうと思い、近場の木曽三川公園くらいがお手ごろかと出かけます。
さすけの家からは片道30kmちょっと、約1時間という道のりです。
朝、家を出ますが、気温は暖かく、寒くありません。
いい天気の中、快適に走ります、ほぼ1時間で到着です。
ここ木曽三川公園は、愛知・岐阜・三重の3県にまたがる、日本一大きい国営公園だそうです。
↓ホームペーシ゜です。
http://www.kisosansenkoen.go.jp/
しかし、
なんか、イベントやってるかなと思いましたが、3月の平日、チューリップ祭りにも早すぎ
何もやってませんでした・・・ 駐車場もガラガラ・・・
そーだよね、ちょっと時期外してますよね・・・
いくら暖かくなったって、まだ3月だしね
なーんもやってないし、このまま帰っちゃうのもつまんないし、
つぎに何処に行こうかな? と、考えます。
以下、さすけの思い・・・
そーいえば、公園の北側の道、以前はよく走ってたな~ 八風射撃場に
行く時の道だったもんな~ 月に1、2回は通ってたもんな~
八風射撃場が去年の3月に閉鎖になってからここに来るのははじめてだな
射撃場、今はどうなってるのだろう?・・・
と、いうことで、1年前に閉鎖した八風射撃場のその後を見に行くことにしました。
ここからは、ほぼ30km、ちょうど中間点ですので、距離的にもちょうど良いです。
走ること、ほぼ1時間、見慣れた道は以前と全く変わってません。
なんか、射撃場もそのまま有るような気がしてましたが・・・
以前は、ここに、射撃場営業中の看板がありましたが、今はありません。
「やっばり、閉鎖したんだな」と、感じます。
その後、長い坂道を上がっていきますと、八風キャンプ場が有ります。
その、少し上が射撃場でしたが、行ってみると・・・
以前、射撃場の施設があった場所には、なーんにも、ありませんでした。
まぁ、うわさには聞いてましたし、ある程度想像はしてましたが・・・
近くの登山道より、ちょっと失礼してトラップ射撃場のあった場所に徒歩で行ってみると、
全くの、更地です。
そこから、石の階段を上がり、スキート射撃場があった場所に行ってみても・・・
かつての、建物などは跡形もなくなってました・・・
以前は鳴り響いてたであろう銃声は今は無く、ただ、鳥の鳴き声だけがむなしく響いてました。
ここ、八風は登山道もあり、トレッキングする人たちが時々通りますが、いまは、ここを通っても
誰も射撃場があったなんて、気が付かないでしょうね・・・
かつて、射撃場があった名残といえば、その、鳥獣慰霊碑と、
日陰に落ちてた、錆びた空薬莢だけでした。
まぁ、閉鎖したので、とーぜんと言えばとーぜんなんですが、
さすけが射撃をやりたいと思って、所持前にKiyorinと見学に来た場所ですし、
雪が吹きなぐる中、教習射撃を受けた射撃場で、最初の頃は、よく通ってまして、
プーラーさんにも、いろいろ教えてもらった思い出深い射撃場でしたので、
ちょっと寂しい思いをしました。
しかし、これも時の流れで、しかたが無いのかもしれませんね。
いつまでもここにいても仕方が無いので撤収します。
ちょっと、記事が暗くなってしまいましたが、今回はツーリングネタですので、
ここらで嗜好を替えて、
山道を下り、来た道を戻った所にある、ちょっと珍しい鉄道をのぞきに行きます。
三岐鉄道北勢線 です。
なにが珍しいかと言いますと、それは、線路の幅、
線路の幅は、鉄道の種類や路線などでいろいろあるそうです。
新幹線などが走ってる線路が、標準軌といって、線路間が1435mm、欧州などでの標準的な幅です。
JR在来線や多くの私鉄が採用している幅が狭軌といって、1067mmの線路幅、おなじみな幅ですね、
それに対して、北勢線は、特殊狭軌といって、線路幅が762mmです。
昔は、多くの軽便鉄道や森林鉄道に採用されてた線路幅だそうです、現在国内には、
この、三岐鉄道北勢線と、近鉄内部線と八王子線に残ってるのみだそうです。
新幹線のほぼ半分の線路幅、ちょっと珍しいので、帰りがてら、見てみようと思いました。
で、↓ これがその線路
この見た目にも狭い線路を、黄色い可愛い電車が走ります。
線路幅も狭い為、電車の幅も狭くなんか可愛いかんじですね。
ちなみに、車内の写真です。 ←リンクが貼ってあるのでクリックしてね
以前、この鉄道は近鉄の路線の一部でしたが、全国のローカル線と同じく、赤字続きで
廃線の危機になってましたが、三岐鉄道がこの後を引き受け、駅舎の改造や、車両の冷房化など
利便性を上再生中だそうです。
どんどんローカル線がなくなっている中、こういうケースが増えていくといいですね。
北勢線の駅をちっょと見学した後、そのまま帰路につきました。
お昼すぎに家に帰りましたが、走行距離は150Km、走行時間はほぼ4時間半、
これだけ走れば、バッテリーちゃんも元気になったでしょうね。
エンジン掛ける時の、クランキング時の音がよごく良くなってますからね。
11月以来のバイクで、ちょっと疲れましたが、天気もよく、
最初から最後まで快適に走れましたね。
やっばり、バイクはいいですね、
また、大型バイクレンタルして長距離ツーリング、行きたくなってしまいました
そーいえば、今月撃ちにいけてません・・・
ちょっと予算不足で、弾が買えないもんでね。
でも、ToTさんに教えてもらった、タダの練習 毎日ではないけど、ちゃんとやってますよ。
来週は撃ちにいけるといいな~
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